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虎屋吉末について

虎屋吉末は江戸時代に廻船問屋を経て、享和元年(1801年)に神戸市東灘区の御影にて和菓子店を創業し現在に至っています。
当時は西国浜街道に面し、酒造りの盛んな灘五郷の御影郷にあり、人・馬が往来し、銀行や商店が立ち並ぶ賑わいのある街並みでした。

平成7年(1995年)阪神淡路大震災により、当店も全壊し街並みは大きく変わりましたが、幸いにも多くの方々に支えて頂き再建することができました。
また、菓子作りの原点でもあります六甲の山脈の恵まれた湧水と共に、現在は8代目店主として日々励んでおります。

代々受け継がれる実績と確かな味
1801年の創業以来、代々受け継がれる製法と味を守り続けてきました。
この取り組みは、長い歴史を通じて築かれたブランドの価値と信頼性を保つための重要な要素であり、今日にいたるまで、多くのお客様にご愛顧いただいている所以です。
「あたたかさ・細かさ・心遣い」の三原則を大切にし、お客様一人ひとりへの丁寧なサービスを提供することをお約束いたします。

山からの贈り物の味わい深い和菓子
六甲山脈から流れてくる自然の湧水を和菓子作りに使用しております。
水は和菓子作りの重要な要素であり、その品質はできあがった商品の味に大きな影響を与えます。
六甲山脈から長い月日を経て流れる伏流水は鉄分が多く含まれおり、ミネラルバランスがとても良いです。
この地の豊かな自然環境が、独特の風味と品質をもたらしています。
六甲山脈から湧き出る水を最大限に活かした和菓子を提供しております。

一つひとつ手作りのこだわりの製法
厳選された国産素材を使用して秘伝の自家製餡を作り、すべての菓子を職人の手作りで製作しております。
これは最高品質の和菓子を提供するための重要な条件であり、私たちの信念でもあります。
国産の素材を厳選して使用することで、その食材の新鮮さや安全性を保証しております。
自家製の餡は、虎屋吉末独自のレシピと技術によって作られた歴史と伝統を感じられるおいしさです。