商品の情報にスキップする
1 1

樽形煎餅

定価
£0.00
定価
特価
£0.00

弊店は、1801年(享和元年)高名な酒どころ灘五郷のひとつ御影郷にて創業し、当初より灘の醸造元と親交を深めてまいりました。
弊店の看板商品のひとつである「登録商標 樽形煎餅」は、各醸造元の銘を刻印した「菰樽型」の卵煎餅でございます。
江戸時代より明治時代にかけ樽廻船にて江戸に運ばれる酒とともに、地元 灘のお土産物として喜ばれ、現在に至るまで永きにわたりご愛顧いただいております。

樽形煎餅

製品情報

製品の魅力

博覧会 金銀杯受領

賜昭和天皇、本嘉納商店(菊正宗)行幸の際、お召し上がりの光栄

遥か江戸時代から明治の頃、灘の酒は樽廻船によって神戸から江戸(東京)へ運ばれていました。
その際の手土産として、灘五郷(西・御影・魚崎・西宮・今津)の醸造元18社の銘酒を一枚一枚に刻んだ特製の卵煎餅を、初代当主が考案。
そして登録商標として売り出したのが虎屋吉末謹製、樽形煎餅のはじまりでございます。
以来、一子相伝の味を代々益々探求し、皆様にご満足いただけますよう努力を致しております。神戸お立ち寄りの際のお土産に、灘五郷訪問の記念に、是非お楽しみ下さいませ。

-----------------------------------------------------------

Trademarked “Tarugata Sembei”

Awarded both gold and silver medals at numerous competitions

Received the honor of being selected as the cracker for the Imperial visit to Kiku-Masamune Brewery by Emperor Hirohito.

The Edo – Meiji era (1603 – 1867) saw the soaring popularity nationwide of sake brewed in the Kobe area, collectively known as “Nada-Gogō”, and was mostly shipped by specialized vessels called “Tarukaisen” from the port of Kobe to its largest destination, Edo (Tokyo).

Designed as a local gift to pair with the sake barrels, the founder of Toraya devised special egg crackers named “Tarugata Sembei”, with the branded emblems engraved on the cracker's surface to represent each of the 24 brewers from Nada-Gogō (Nishi, Mikage, Uozaki, Nishinomiya, and Imazu districts).

The recipe and technique have been passed down from generation to generation since then, and we have devoted ourselves to improving it for our customers.

Please enjoy the sembei as the souvenir of Kobe and Nada-Gogō sake breweries.

保管方法

室温で保管してください。

保管方法

開封後は速やかにお召し上がりください。
湿度により食感や風味が影響を受ける場合があります。

貯蔵寿命

2ヶ月。

アレルゲン

卵、小麦を含みます。

コンテンツ

・9パック入り(1パック2個入り)
・角樽箱(18個入り)(1パック2個入り)22.5×15.0×5.0cm
・スクエアバレルボックス(27パック)(1パック2個入り)22.5×22.5×5.0cm
・角樽箱(36個入り)(1パック2個入り)30.0×22.5×5.0cm
・角樽箱(48個入り)(1パック2個入り)30.0×22.5×5.0cm

虎屋吉末について

虎屋吉末は江戸時代に廻船問屋を経て、享和元年(1801年)に神戸市東灘区の御影にて和菓子店を創業し現在に至っています。

当時は西国浜街道に面し、酒造りの盛んな灘五郷の御影郷にあり、人・馬が往来し、銀行や商店が立ち並ぶ賑わいのある街並みでした。

平成7年(1995年)阪神淡路大震災により、当店も全壊し街並みは大きく変わりましたが、幸いにも多くの方々に支えて頂き再建することができました。

また、菓子作りの原点でもあります六甲の山脈の恵まれた湧水と共に、現在は8代目店主として日々励んでおります。

代々受け継がれる実績と確かな味

1801年の創業以来、代々受け継がれる製法と味を守り続けてきました。
この取り組みは、長い歴史を通じて築かれたブランドの価値と信頼性を保つための重要な要素であり、今日にいたるまで、多くのお客様にご愛顧いただいている所以です。

「あたたかさ・細かさ・心遣い」の三原則を大切にし、お客様一人ひとりへの丁寧なサービスを提供することをお約束いたします。

山からの贈り物の味わい深い和菓子

六甲山脈から流れてくる自然の湧水を和菓子作りに使用しております。
水は和菓子作りの重要な要素であり、その品質はできあがった商品の味に大きな影響を与えます。
六甲山脈から長い月日を経て流れる伏流水は鉄分が多く含まれおり、ミネラルバランスがとても良いです。

この地の豊かな自然環境が、独特の風味と品質をもたらしています。
六甲山脈から湧き出る水を最大限に活かした和菓子を提供しております。

一つひとつ手作りのこだわりの製法

厳選された国産素材を使用して秘伝の自家製餡を作り、すべての菓子を職人の手作りで製作しております。
これは最高品質の和菓子を提供するための重要な条件であり、私たちの信念でもあります。
国産の素材を厳選して使用することで、その食材の新鮮さや安全性を保証しております。
自家製の餡は、虎屋吉末独自のレシピと技術によって作られた歴史と伝統を感じられるおいしさです。

Customer Reviews

Be the first to write a review
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)